ジャスダック上場のケア21が来年7月、南青山に有料老人ホーム開設
関西を地盤に、最近は関東地区も強化し、「プレザン」の名称で有料老人ホームを全国44ヵ所展開するジャスダック上場の株式会社ケア21(本社・大阪市、資本金1億円、依田雅社長)が、来年7月1日(予定)に東京メトロ「表参道」駅徒歩15分の東京都港区南青山七丁目に最上位ブランドの介護付有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」(定員61名)を開設する。
ブランド名「プレザン」はフランス語「たのしい」のほか「気持ちのよい」「魅力的な」「快適」などの意味を持ち、同社は、有料老人ホームのほか、全国に75ヵ所のグループホームや215ヵ所の居室サービスも運営しており、総合福祉企業を標榜している。
同ホームは、24時間介護、看護師日中勤務、プロの料理人による食事の提供、医療機関との連携、買い物代行や理美容(有料)、洗濯など、日々の快適な生活を支えるサービスも充実。
入居費用は入居一時金0円の場合月額1,041,200円、入居一時金3,0240,000円(90歳以上・4年償却)の場合、月額361,200円(税込)。
オープンに先立ち、来年1月20日(木)~23日(日)に「Zero Base表参道」(東京都港区北青山3-5-22)でモデルルーム見学会を開催する。問い合わせは0120-996-121まで。
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