有料老人ホームに入居者できる80歳以上高齢者は4.5%

総務省は9月19日の敬老の日に合わせて65歳以上の高齢者の推計人口を発表した。高齢者数は3,627万人で総人口1億2,471万人に占める割合は過去最高の29.1%となった。年代別では1947~49年生まれの団塊世代が、今年に入り75歳を迎え始め1,937万人で総人口の15.5%、80歳以上人口は1,235万人で総人口の9.9%を占めた。また、総務省の労働力調査によると65歳以上で仕事をしている高齢者は25.1%、70歳以上は18.1%となっている。


2021年の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は日本は世界で最も高く、次いでイタリアの23.6%、ポルトガル23.1%、フィンランド23.0%で、主要先進国はドイツ22.0%、フランス21.1%、イギリス18.8%、カナダ18.6%、アメリカ17%となっている。


そして、厚労省の「社会福祉施設等調査」によると有料老人ホームは全国で56万床となっており、80歳以上人口を1,206万人とすると有料老人ホームに入居できる高齢者はわずか4.5%でしかない。




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