社会福祉の日本一に秋田の若狭さんが決定

全国約7,900の社会福祉法人が加入する全国社会福祉法人経営者協議会(本部・東京都千代田区、磯彰格会長)が主催し、今年で4回目を迎えた社会福祉の第一線で活躍する若手を表彰する「社会福祉版甲子園」の名で注目される「社会福祉ヒーローズ」賞のグランプリ「ベストヒーロー」賞として日本一を決める全国大会が3月15日、オンライン形式で開催され、秋田県の社会福祉法人北杜が運営する障がい者支援施設「ほくと」に勤務する作業療法士の若狭利伸さん(32歳、男性)が、6人のファイナリストの中からグランプリ「ベストヒーロー」賞に選ばれた。


若狭さんの受賞理由は、勤務する障がい者支援施設で、入居している利用者の脳性マヒや脊髄損傷のリハビリにゲーム対戦競技「eスポーツ」を2020年から活用し格斗やリズム、パズルのコンピュータゲームを楽しみながら「頭と体のリハビリ」ができるプログラムを実戦したことによる。

施設のデイサービスと言えば、カラオケや料理が定番だが、若狭さんは業界の常識を打ち破り、eスポーツを新しいリハビリとして確立することを目指している。


若狭さんは「障がい者の有無・年齢・居住地関係なく全国の人との交流ができるeスポーツは、障がい者の生活の質を上げる画期的なツール。導入のノウハウを全国の施設、教育機関、地域コミュニティに普及したい」と意欲を語る。


全国社会福祉法人経営者協議会 03-3581-7819

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