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老施協が厚労省に「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて」意見を提出

全国老人福祉施設協議会(老施協)は去る2月7日、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけを2類相当から5類に変更するにあたり、関係団体から意見を聞くために厚生労働省で開催された「厚生労働大臣との意見交換会」に出席し、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更について意見を述べた。


老施協の意見は「感染予防について」「感染者が発生した場合の対応について」「新型コロナウイルス感染症対策に係る予算措置等について」「その他」の4項目。特に感染予防におけるマスクの役割については「自分が感染しないために着用」「感染が怖くない人は着用しない」と考える人が多い中で、老施協では「他者に感染させないために着用する」「自身が保有しているかもしれない病原体の拡散を防ぐ」という正しい認識について一般国民や政治家などに啓発していくことが必要と強調している。


新型コロナウイルス感染症に罹患した場合に重症化するリスクが高い要介護高齢者が集団生活を送る特別養護老人ホームなどの高齢者施設等では、ひとたび感染者が発生すれば「クラスター」が起こりやすく、また入所者が非常に危険なリスクを伴う状況がある。こうした意見には十分に耳を傾ける必要があるだろう。




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