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「シニア1200人アンケート」他人ごと?自分ごと?老人ホームという選択肢

シニア・マーケティングに強みを発揮する株式会社三栄広告社(東京都千代田区、山本直紀社長)が独自に行っている、全国に居住する50歳から79歳までの男女を対象とした「シニア1200人アンケート」。その中で「あなたが有料老人ホームを選ぶとしたら、重要なポイントだと思うのはどのようなことですか」という調査項目があり、以下のような結果を示している。

全ての回答が興味深い中、とりわけ「老人ホームを選ぶとして」という前提での回答でありながら、「老人ホームという選択肢はありえない」といった答えが21%を占めていることに私たちは注目したい。


老人ホームを選択する、という状況が自身の人生で起こり得るのか、或いはあったとしてそのタイミングがいつになるのか、ということは実際に分からないことが多いことから、感覚的にもリアルな数字と言えるだろう。


だからこそ、老人ホームを選択肢の一つとして日頃からある程度の情報を最低限認識しておくことがシニア世代には大切で、意識して情報に接する習慣づくりの重要性について考えさせられる。そういう意味で『日本シニアリビング新聞電子版』は全てのシニア世代に対し、常に身近な存在として今後もより幅広い用途に応じて活用していただきたいという使命感を新たにした次第だ。


アンケートの詳細は三栄広告社「シニア1200人アンケート」で見ることができる。



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