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「シニア1200人アンケート」コロナ禍におけるシニア世代の消費動向

シニア・マーケティングに強みを発揮する株式会社三栄広告社(東京都千代田区、山本直紀社長)。同社が独自に行っている、全国に居住する50歳から79歳までの男女を対象とした「シニア1200人アンケート」の調査結果が興味深い。


「新型コロナウイルスの流行後、あなたが消費を控えたジャンルはありますか?」との調査項目において、「特にない」「外食、食事」「ファッション、美容(化粧品)」「映画・音楽・スポーツ観戦」「習い事、ジム・プール」「その他趣味、嗜好、交際費、交通費」の6つのカテゴリーに分けて集計。性別・年齢問わず一番多かった回答は「特に控えたものはない」で、意外にもコロナ禍で生活スタイルをあまり変えていないと回答しているシニア世代が多いことがわかった。


ほか、食や旅については女性の回答数が多い。「特にない」は男性回答のほうが多かったが、総じて、日常的に女性の方が活動的だと見れる結果が出ている。詳細は三栄広告社「シニア1200人アンケート」で見ることができる。


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