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はれコーポレーションの高級シリーズ「アスデンシア西新宿」

長引くコロナ禍で家族との面会に制限を課している施設も多いが、「いつでも会える。いつでもつながる。」をキャッチフレーズにオンライン面会やLINEでのコミュニケーションなど先進設備を導入したwithコロナ時代を生きる施設として注目されるのが、昨年4月、都心の東京都中野区弥生町にオープンした介護付有料老人ホーム「アスデンシア西新宿」だ。


入居者がいつも近くに家族を感じられるコニカミノルタの最新技術「HitomeQ」を新宿・中野エリアの有料老人ホームでは初めて導入。事前に予約すると家族のスマートフォンと入居者の間でオンライン面会ができるほか家族の写真を送り、印刷して入居者に渡すこともできる。


最寄り駅の東京メトロ丸の内線「中野新橋~新宿」間は所用時間約13分、都営大江戸線「西新宿~新宿」間は約4分と副都心への交通アクセスも良く、元気な人から重度介護や医療ニーズの高い人でも安心して住み続けられるようドクターと共に考えた全国でも珍しい同一敷地内に2月オープン予定でクリニック(内科)と調剤薬局を併設した一体型複合施設。

24時間常駐の看護師、介護スタッフに加え、クリニックや薬局と連携し、薬剤師による服薬管理から入居者の健康管理まで住みなれた場所で安心して暮らし続けられる「医療・調剤・看護・介護・住まい」が一体となった環境の構築を目指している。


建物は「やすらぎに満ちた上質な邸宅」をコンセプトに施設ではなく、ホテルを思わせる落ち着いた「第2の自宅」として過ごせるようホテルの内装・照明を手がけるプロが設計を担当。

居室は全室個室で、2人で入居も可能な夫婦部屋もある。加えて、最新の見守りセンサーを導入し、入居者の安全を24時間365日見守っている。


運営する株式会社はれコーポレーション(本社・岡山市、支社・東京都品川区、資本金1億円、設立2002年、上川敏文社長)は弁護士や税理士、公認会計士、司法書士、不動産鑑定士などの「士業」が設立したHALEグループホールディングス株式会社の事業会社で、東北から九州まで「あいらの杜(もり)」のブランドで介護付有料老人ホーム、「アヴィラージュ」のブランドで住宅型有料老人ホーム45ヵ所のほか、ホテル2ヵ所、保育3ヵ所、薬局2ヵ所の事業を展開するホスピタリティ産業の会社。2002年の高齢者事業から始まり、福祉先進国「英国」に学び「医療と介護の連携」を重視している点に特徴がある。


20年の介護施設運営の実績とノウハウを活かした高級シリーズ「アスデンシア」の1棟目となるのが「アスデンシア西新宿」だ。


月額利用料/前払い金0円の場合、2、3F 349,980円、4、5F 379,980円。

入居相談・見学予約は03ー5308ー3810まで。

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