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三井不動産グループが都心最大級のシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」着工

三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京都港区において、都心最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」を 5 月 31 日に着工したと6月7日発表した。運営は三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社が行ない、地上36階、総居室数421室で3年後の2024年秋の開業を予定している。

同物件は、都心初となる最高峰のフラッグシップ物件にふさわしい品格あるデザイン、帝国ホテルによるレストランサービスと、健康維持をサポートするスパ・フィットネスサービス、慶應義塾大学病院と連携したクリニックの開設をはじめとする安心の医療・介護サービス、再生可能エネルギー活用などのCO2 排出量削減対策、非接触型セキュリティ等による感染症対策の実施を持長としている。


Ⓟ 同社ホームページより完成予想イメージ

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