徳永薬局が抗菌・抗ウイルスの「メディカルナノコート」CMを開始
新型コロナウイルス「オミクロン」の感染が急速に拡大している中、関東地方を中心に70店舗の調剤薬局を運営する徳永薬局株式会社（本社・東京都稲城市、資本金3,000万円）は抗菌・抗ウイルスに効果を発揮する「メディカルナノコート」スプレー缶の販売支援のため鹿児島県を放送地域とするTBSネットワーク系列のMBC南日本放送で2月よりCMの放送を始める。
「メディカルナノコート」は抗菌・抗ウイルス性能及び抗菌性試験においてインフルエンザウイルス不活化試験、抗菌性試験の特許取得済の製品で2009年初採用以来、関西国際空港はじめ、羽田国際空港や成田空港、多くの公共機関、ホテル、医療機関などの導入実績を持っている。
従来の酸化チタンを光触媒とした製品は紫外線をエネルギーとするため主に屋外で使用されているが、「メディカルナノコート」はLEDなどの可視光をエネルギーとして接触した汚れや細菌などの有機化合物を酸化分解する酸化タングステンを光触媒として用いることで、屋内での抗菌・抗ウィルスコーティングを実現したのが最大の特長。
徳永薬局では特約代理店を募集中。
問い合わせはフリーダイヤル0120-913-648
