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高齢者のコロナワクチン接種は5月8日から

厚生労働省は7日、4月以降の新型コロナウイルスワクチン接種について、重症化リスクが高い高齢者らを対象ににした先行接種を5月8日から開始する方針を決めた。先行接種は65歳以上の高齢者のほか、持病のある人、医療・介護従事者が対象となり、オミクロン株対応ワクチンを使う。


9月からは、年末年始に想定される感染拡大に備えるため、全ての世代を対象に実施する。使用するワクチンは変異株の状況などを踏まえて決める。年1回接種が基本だが、高齢者らは先行接種と合わせ、2回接種できることになる。接種は2024年3月末まで無料となることが既に決定済み。


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