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がんの5年生存率の最高は男性が前立腺がん、女性は甲状腺がん。国立がん研究センターが11月19日発表

  • seniorliving
  • 16 分前
  • 読了時間: 1分

 国立研究開発法人の国立がん研究センター(東京都中央区)は、11月19日、がんと診断されたがん患者が5年後に生存しているわりあである「5年生存率」の最新情報を発表した。


 2012〜15年にがんと診断された患者約254万人の部位別では、男性で前立腺がんが94.3%と最も高く、次いで皮膚がん90.9%、甲状腺がん88.6%で膵臓がんが10.7%と最も低かった。


 女性では、甲状腺がん92.7%と最も高く、次いで皮膚がん92.4%、乳房がん88.7%だった。最も低くかったのは男性同様膵臓がんの10.2%だった。

国立がん研究センターのウェブサイト
国立がん研究センターのウェブサイト

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